「局面を変えるDFとは」

こんにちは!

今回は、「局面を変えるDF」について
書きます!




まず「局面」とは、、、


みなさんそれぞれ考え方にとって違います。

今回の局面とは、ピンチはチャンス。
チャンスはピンチこの2点にて考えていただきます。


なぜ、流れを変えれる選手にならないといけない?


これは流れを読み考え、チームに伝達する選手が
いるかいないかで全くチーム力が異なるからです。

いないとなると、監督の信頼度や指揮力によって
左右されてしまします。

しかし、やっているのは自分たちなのに
なぜ、監督に左右されて勝敗を任せなくては
ならないのか。。。


自分たちで考えることができないからですよね?
これを考えて前向きに捉えることが大切です。
※監督に逆らうわけではないです。



それでは、一つだけ今回公開します!


局面を変える方法として「ロングキック」を
活用してキック一本で得点をアシストする。


流れが悪い時、なかなか細かいパスが通らずに
カットされまた、相手ボール。
そんな時は必ずありますよね。


この時に一本で流れを変えるロングを狙える
選手かどうか。

常に裏にめがけて蹴れる位置にボールを
トラップしているか。

これは意識しない限りできないですし、
練習から味方にも認識してもらうために
何度かチャレンジする必要があります。



今からできることは、練習にあるロングボール
の質を意識的に上げていくこと。

相手から来たボールを1トラップでいいところに
置いて素早く蹴り精度を高める。

これがはじめの一歩です。


なかなか意識できている選手はいないと思います。


やるかやらないかはあなた次第です。
やっている人が少ないからこそ、武器になります。

努力で武器が増えるならやらない手はないですよね。

ぜひトライしてみて下さい!!!

今回は以上です!


次回は「賢いDFとは」について書きます。