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こんにちは!

今回は、優れた組織とはどんな組織なのか

について書きたいと思います。




なぜ「優れた組織」を目指すのか。。。


それは、強いチームが勝つのではなく
勝ったチームが強いから
です。


これはサッカーにおける一つの醍醐味ですよね。








では、なにを変えれば良いのか。。。




サッカーは個人スポーツではありません。

チームスポーツなので、組織力が必要です。
そして組織力は武器になります。



よって、チーム内の意思疎通の質を上げなければ
なりません。

つまり、全員で同じベクトルを向けるかどうかがとても大切です。



それでは、どうやって。。。



まずは、監督から指令が下りてきて。
幹部で話し合い、全員で同じ方向を向く。


これが基本だと思いますが、ここで同じ方向
へ向かない選手が出てきます。


ここからが本題です!!!


ここで、下を向く奴に声をかけることは大事
ですが、軽く触れる程度にして関わりすぎないことが
大事です。





それは、組織には法則があります。

2:6:2の法則


組織の足を引っ張る人2割
組織のトップ層で引っ張る人2割
それ以外の人6割




上記のように言われています。



皆さんは、足を引っ張る2割をいきなり
トップ層に持ってこようとしていませんか??



これには大きな力と時間がかかります。


優れた組織とは、6割の人からトップ層へ
動かし、足を引っ張る2割に危機感を持たせ
自立させることで、動かす方法を知っています。






なので、これを知った皆さんは、

今すぐに、割合の選別をして組織を
うまく引っ張ることができます。



無理やり動かすのではなく、
動いてくれるような環境を作り、
優れた組織を作ってください!!



今回は、以上です!


次回は、「ドリームキラーとは」
について書きたいと思おいます!!