「試合巧者になれ」

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こんにちは

今回は、「試合巧者になれ」について
書きたいと思います。



まず初めに、「試合巧者になれ」と
言われたことがありますか。。。


言われたことがある人は少ないかと思います。
また、言われたことはあるけど、意味がわからない
などの人もいると思います。



「試合巧者」とは、試合において全てに
力を入れるのではなく、要所要所にて力を
発揮し、勝つために試合をコントロールすること。


なぜ、試合巧者にならなければいけないのか。




試合には、流れやターニングポイントがあります。

いかにしてそこの部分を逃さないか。
そこが鍵になってきます。



レフリーが笛をいつもよりも基準が甘いのなら、
相手よりも気をつけてプレーを心がける。


上記のことができて当たり前。
しかし、現状出来ていない選手がほとんど。



試合巧者になるためには、自分のプレーだけに
フォーカスするのではなく、チームの状況。
試合の運びを考え伝達しなければならない。




そこで、どうすれば、一歩踏み出し、
簡単に試合巧者になれるのか。





今回、教えます!




簡単にできる、試合巧者のなり方とは。











ズバリ、相手のキーマンを開始10分で見分け、
仲間へ伝えること。



言葉だけでいうと、簡単に思えますが、
実際にプレーしていると気付かないものです。






これを毎試合意識して、伝える力を増やすだけで、
簡単に試合巧者になれます。



まずは初めの一歩として、この
開始10分で見極めるということ
をやっていきましょう!




今回は、これにて終わります。


次回は、「ある人を味方につけるだけで試合を
優位に勧める方法を書きたいと思います!

「なぜコーチングをするのか」

こんにちは

 

今回は、なぜコーチングするのか。

について書きたいと思います。

 

 

 

皆さんはなぜコーチングしないと

いけないと思いますか。

 

 

例えば、

自分が操って組織的な守備をするためや

自分が楽をするため

自分のパフォーマンスを向上させるため。

 

 

などなど、色々な理由があります。

 

 

 

自分が試合においてどのようにしたら

納得がいくプレーができるのか。

に結びつけてコーチングができれば最高ですね。

 

 

しかし、こんな場面ありませんか。。。

 

先輩には言いにくい、

コーチングしても聞いてくれない、

先輩にコーチングしたら怒られる

 

 

こんなことってありますよね。

 

心配しないでください!

こんな選手に未来はありません。

 

 

このような選手がいる場合、監督やコーチ

に相談することも一つの手段ですが今回は

この方法以外で解決できるようになる方法を

伝授します。

 

 

 

 

 

そんな人を見返したいと思っている人は

必見です。

 

 

 

 

まず、コーチングしても響かない人、

聞かない人は自分勝手なところがあります。

 

簡単にいうと、コーチングせずに

自分で解決できる能力をつければ

コーチングしなくてもいけます。

 

 

しかし、自分に圧倒的な能力がないと

カバーや、予測ができないので

結果、連携不足により失敗に終わります。

 

 

では、どうやって。。。

 

 

コーチングするということは、

こうした方が良いという答えを

持って行うことがほとんどです。

 

 

よって、自分でそのように相手を誘導し

ボールを奪うなど自己解決することで

コーチングなしでもいいプレーをすることができます。

 

 

自分が全てまかなうという気持ちで、

予測・カバースピードのレベルアップを

測っていってほしいと思います。

 

 

 

レベルが高くなると連携せずには対応

できなくなります。

 

レベルの高いところに行く前の準備

期間として捉え、ポジティブに考えてみてください。

 

 

今からできることとしては、コーチング聞かない

人がいる、そんな環境を楽しみに変えること。

それができるとレベルアップできます。

 

 

 

ミスして人のせいにすることは簡単に出来ます。

自分で解決する能力を身につけ、上のステージに

レベルアップしてみてください!

 

 

今回は、これにて終わります。

 

次回は、「試合巧者になれ」について書きます!

 

 

流れを変える選手とは

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こんにちは!

今回は、「流れを変える選手とは」について
書きたいと思います。




流れを変える選手はなぜ、必要なのか。




もし君が監督なら流れの悪い時に、
選手起用で流れを変えようと思う
でしょう。


それと同じで、流れを変える為
に起用しチャンスを演出してくれる選手
または、相手のチャンスを潰せる選手
など
とても貴重な存在となってきます。




では、監督の起用に応えるためには??





まず監督の意志をしっかりと受け取り
結果で見せないことには起用につながりません。




スタメンになるには、圧倒的な結果を出す。


そのためになにをしなければならないのか。。




流れはサブでも、スタメンでも変えれるのです。


この共通点は、自分で試合状況を分析できることです。



そして試合に出た時に自分のすべきプレーを
選択できることが必要になります。







大事なのは、無理しない。したいプレーを
することがサッカーではないことを知る。




この事を意識できるだけで、自分がという視点から
チームがという視点
になり、視野が広くなる。

途中から出場して自分のやりたいプレーをして
流れを変えることができずに終わるのと
流れを変えるために必死に走る。

これでは、全く信頼の勝ち得方が違います。


今回は意識した上で、さらに一歩上に
行くための方法を公開します。


サブで、途中出場の場合。。。





前半、ベンチであなたはなにして過ごしますか。



できる選手は自分が出たらどう攻略するか
考えています。


イメージして試合に入り込むのと
なにもせず試合に入るのでは雲泥の差です。



これから、スタメンになりたいや
輝きたいと思っている人ほど、
我慢からのスタートができていません。



すぐに自分がなんとかしてやる。と
いう人が特に多いと思います。


これは悪循環につながっていしますこと
がありますのでこの一つを意識し、
ぜひ、人との違いを身につけてください!


そして流れを変えるために考え
プレーしてみてください。


世界観が変わると思います!



今回は以上です。


次回は、「なぜコーチングをするのか」
について書きたいと思います。

メンタルの大切さ

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こんにちは


今回は、メンタルの大切さ
について書こうと思います。



みなさんの「メンタル」とはどのような
イメージをお持ちですか。



メンタルといっても、気持ちが強い
気持ちが弱いというものではありません。


今回のメンタルとは、
試合への準備、常日頃から
心がけることについてです。



なぜ、メンタルが大事なのか。



自信を持っている選手
自信のない選手

監督はどちらを起用するでしょう。




もちろん自身のある選手。
いい準備のできている選手
を起用します。





メンタリティの維持は
誰にでもできます。



ではそのようにしてメンタルを維持
するのか。




いろいろ方法がありますが今回は一つだけ
今すぐにできる方法を公開します。








今回公開するのは、モチベーションを上げるための
方法です

試合前・練習前に動画を見ることで
モチベーションを上げるという
簡単な方法です。






どんな動画なのか。。。







YOUTUBEに載っている
ナイキCM

もしもあなたがプロサッカー選手だったらという
コンセプトで作られた動画
をみてください。





このの動画をみるだけで、
世界観が変わり、やろう
という気持ちになります。


騙されたという気持ちでもいいので
ぜひ一回みてモチベーションビデオ
として活用してみてください。



今回は動画を見ることで
モチベションを上げるというメンタル
維持する方法をお伝えしましたが
興味のある方はぜひ、コメントください!





今回は以上です。





次回は、流れを変える選手について
書きたいと思います。

試合をコントロールするとは。。。

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こんにちは


今回は、試合をコントロールする
について書きたいと思います。




みなさん、試合をコントロールするとは
どんなことを想像しますか?



例えば、
・審判を味方につける
・流れを変えるための選手起用



いろんなコントロールの方法が
ありますよね。






なぜ、試合をコントロールしなければ
ならないのか。。。




試合には、流れというものがあります。


いい流れ・悪い流れそれぞれある中で
自分で流れを変える選手
監督の言葉を待つ選手


どちらが多い方が優れているでしょう。


もちろん、多くの選手が感じ取れたほうが
強いチームになるでしょう。

現状、チームに一人いるかいないか
だと思います。



自ら流れを感じ取り、行動に移せる選手
これがチームのリーダーに必要です。



一方、リーダーだけがコントロールしていると
リーダーがいなかった時に崩れる


こうなってしまってはいけません。


では、誰でもコントロールできる方法
を今回、公開いたします。









この極意を学んだ人は、今なにをしなければ
ならないのか、考えることができる
でしょう。


誰でも簡単に流れを意識して試合を
コントロール出来る方法

流れが悪い時に変える方法を一つ教えます。








流れが良い時、あなたは相手になに
をされたらだと思いますか。


それは時間を止められること。。。




ではそうやって時間を止めるのか。



例えば、ファールされた時に倒れる
時間を長くしたりすることで、他の
選手が水を飲み、流れを変えること
ができます。





よって、シミュレーションを
と取られない程度の倒れ方など
プロでもあるようにうまく考えながら
試合を進めていくことが大事です。


これは、監督からは言われないこと
だと思います。

自らプロの試合などで学び活用することが
出来るものです。

なぜ高体連や学生サッカーでは
教えられないのか。。




疑問に思うこともあるかとは
思います。



しかし、学生スポーツは命をかけて
やるもの
ではないからです。



プロはその試合に命をかけ、戦い結果を
出さなければなりません。


やはり学生とはフィールドが違います


よってこういう勝ちにこだわることは
なかなか指導者として教えられないのです。


自ら学び、実行するしかできません。


ですがこれを意識できるかどうかで、
結果を引き寄せることができます。





ぜひ、一つの知恵として覚えて
おくといいでしょう。




今回は以上です。

次回は、メンタルの大切さについて
書きたいと思います。

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こんにちは


今回は、「ドリームキラー」について
書きたいと思います!!!



皆さん、「ドリームキラー」って聞いたこと
ありますか??



その名の通り、夢を壊す人です。





必ず、チームにはこのようなドリームキラーが
います。彼らは自覚がありません。


なぜ、ドリームキラーを見つけ出し、
把握しておかなきゃいけないのか。。。


必ずチームには、目標(夢)があります。
そこに向かい、努力し、みんなで成し遂げる。
その裏腹で、夢を壊そうとする人が出てきます




チームに悪影響を及ぼす人は把握し、
関わらないようにすること、
チームから疎外すること
が大事になってきます。



そうすることで、危機感を感じ、
同じベクトルを向くことができます。




なにをすればいいのか。。。



それは明らかに態度が変わったなと思わせること。

つまり、意識の低いやつとは、関われないという
雰囲気を少しづつ全員で出すことが大事です。


また、無関心になることが大事でほったらかし
にされている
と思わせることが大事です。





ここで注意が必要なのが、集団でドリームキラー
となっている場合。



それは、その集団ごと疎外させることが大切です。
全員が悪いことをしようとしているわけではない
しかし、方向性が間違っている場合があります。




そっと離れていくことで、気づかせることが
解決方法です。







今できることは、「ドリームキラー」を
全員の前で説明することで、そうはならないよう
にしようやそいつらとは絡まないようにしようと
みんなに思ってもらうことです。





色々方法はありますが、チームに
ドリームキラーは必要ありません。



なのでチームにあった、疎外方法で
いい組織を作ってください!!!


今回は以上になります!

何かあればコメントください!


次回は、「試合をコントロールする」について
書きたいと思います。

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こんにちは!

今回は、優れた組織とはどんな組織なのか

について書きたいと思います。




なぜ「優れた組織」を目指すのか。。。


それは、強いチームが勝つのではなく
勝ったチームが強いから
です。


これはサッカーにおける一つの醍醐味ですよね。








では、なにを変えれば良いのか。。。




サッカーは個人スポーツではありません。

チームスポーツなので、組織力が必要です。
そして組織力は武器になります。



よって、チーム内の意思疎通の質を上げなければ
なりません。

つまり、全員で同じベクトルを向けるかどうかがとても大切です。



それでは、どうやって。。。



まずは、監督から指令が下りてきて。
幹部で話し合い、全員で同じ方向を向く。


これが基本だと思いますが、ここで同じ方向
へ向かない選手が出てきます。


ここからが本題です!!!


ここで、下を向く奴に声をかけることは大事
ですが、軽く触れる程度にして関わりすぎないことが
大事です。





それは、組織には法則があります。

2:6:2の法則


組織の足を引っ張る人2割
組織のトップ層で引っ張る人2割
それ以外の人6割




上記のように言われています。



皆さんは、足を引っ張る2割をいきなり
トップ層に持ってこようとしていませんか??



これには大きな力と時間がかかります。


優れた組織とは、6割の人からトップ層へ
動かし、足を引っ張る2割に危機感を持たせ
自立させることで、動かす方法を知っています。






なので、これを知った皆さんは、

今すぐに、割合の選別をして組織を
うまく引っ張ることができます。



無理やり動かすのではなく、
動いてくれるような環境を作り、
優れた組織を作ってください!!



今回は、以上です!


次回は、「ドリームキラーとは」
について書きたいと思おいます!!